責め立てる男シリーズ

責め立てる男シリーズ

軽々と抱えられる身体に、抵抗する力は残っていない。男と女の差。清四郎とあたいの差。中心を貫く硬く尖った杭が、何もかもを奪い尽くす。否定する言葉も、溢れる涙も、少しばかりの意地も、何もかも…………「悠理……気持ちいいんでしょ?答えなさい。」「...
責め立てる男シリーズ

たった15cmの身長差。けれど僕に覆い被さられた悠理はとても小さく見える。子供のように必死にしがみついて、啼き声をあげる姿。押し寄せる快楽を受け止めるのに精一杯といった様子は、見ていてこちらまで切なくなる。頬を伝う涙をあやすように吸い上げる...
責め立てる男シリーズ

光り輝く夜景を背に、二人は深く絡み合い、部屋に響く吐息だけで会話する。グチュグチュと濡れた音はあまりにも卑猥。悠理は耳を塞ぎたい気持ちを堪え、ただただ揺さぶられていた。(なんでこんなことに・・・?)何度も浮かぶ同じ疑問は、彼に穿たれていると...
責め立てる男シリーズ

昔から僕は、彼女を苛めたい衝動に駆られていたけれど。最近はより一層、激しい泣き顔が見たくて仕方ない。これも普段、僕の中に潜んでいる破壊衝動が、解き放たれ始めたからなのか。理性で抑え込んでいた分、どうやら性質(たち)が悪そうだ。悠理という対象...
責め立てる男シリーズ

「ひっ……っん………や!」清四郎の指がそっと開くその場所。瑞々しい花を連想させる濃い紅色を、彼の器用過ぎる舌が妖しげにさまよう。男の長い指が花弁を撫で、甘露を泡立てていくも、それは全て彼の口へと消えて行く。ジュッルッ……いつになっても耳慣れ...
責め立てる男シリーズ

大学部二年目の有閑倶楽部。いつものメンバーは短い青春の日々を存分に謳歌していた。そんな六人に大きな変化が訪れたのは半年前のこと。清四郎と悠理、メンバーの中心的人物である二人は突如として恋に目覚め、瞬く間に互いを意識するようになった。特に清四...