読み切り作品 Sweet 10 Diamond
朝、目覚ましが鳴る直前、瞼を開ける。六時にセットされたはずのその音を、ここ数年聞いたことはない。もはや存在自体必要ないのかもしれないが、長年の習慣で設定したままとなっている。彼女の眠りを邪魔しないようそっと起き上がり、アラームを解除。サイド...
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