ウルトラ★マニアック

「あら、わりと………似合うわね。」

「本当ですわ。(凹凸少ないくせに)」

「うん。どことなくエロスを感じるよ。」

「そーか?………俺は何も感じねぇな。」

「貴方達は見ないでください。気分が悪い。」

「せーしろー!ウォータースライダーしよーぜ!」

「こら!そんな格好で………ダメですよ!解けたらどうするんです!?」

「それって………解けるのを期待してるんだよねぇ。」

「ムッツリだからな。」

「行ってしまいましたわよ………」

「誰も悠理なんかの裸で興奮しないのに。(ここにナイスバディのあたしがいるじゃない)」

「マニアックなんだよ、やっこさんは。」

「「「マニアック…………」」」

「なんとなく、納得ですわ。」

「そうよねぇ。悠理に惚れた時点でマニアックよねぇ。」

「君たち、ほんと、遠慮ないよね。」

「あ。滑ってる…………二人乗り………」

「清四郎………後ろから抱きしめてるよ。」

「あれって、役得?」

「ただの確信犯だろ?」

「「「やっぱり。」」」


※二人乗りのウォータースライダーなんて最高ですよね?清四郎が思い切り楽しむ姿が目に浮かびます。