「あら、わりと………似合うわね。」
「本当ですわ。(凹凸少ないくせに)」
「うん。どことなくエロスを感じるよ。」
「そーか?………俺は何も感じねぇな。」
「貴方達は見ないでください。気分が悪い。」
「せーしろー!ウォータースライダーしよーぜ!」
「こら!そんな格好で………ダメですよ!解けたらどうするんです!?」
「それって………解けるのを期待してるんだよねぇ。」
「ムッツリだからな。」
「行ってしまいましたわよ………」
「誰も悠理なんかの裸で興奮しないのに。(ここにナイスバディのあたしがいるじゃない)」
「マニアックなんだよ、やっこさんは。」
「「「マニアック…………」」」
「なんとなく、納得ですわ。」
「そうよねぇ。悠理に惚れた時点でマニアックよねぇ。」
「君たち、ほんと、遠慮ないよね。」
「あ。滑ってる…………二人乗り………」
「清四郎………後ろから抱きしめてるよ。」
「あれって、役得?」
「ただの確信犯だろ?」
「「「やっぱり。」」」
※二人乗りのウォータースライダーなんて最高ですよね?清四郎が思い切り楽しむ姿が目に浮かびます。